参考文献
2018. 12.2 更新
ビラ・パンフレット
吉田寮自治会
吉田寮の紹介や寮生追い出し問題について述べています。
吉田寮自治会
寮生追い出し問題についての四コマ漫画です。
吉田寮を残したい
吉田寮広報室
吉田寮見学のご案内12月 ←NEW!
吉田寮見学案内有志
吉田寮入寮パンフレット作成委員会
新入寮生向けの吉田寮の紹介と2018年春季入寮選考の案内。
吉田寮入寮パンフレット作成委員会
新入寮生向けの吉田寮の案内。寮生が好き勝手に書いているので非常に分厚いです。pdfファイルで153MBあります。
吉田寮自治会執行委員会
1980年以降の吉田寮の歴史です。入寮パンフレットから抜粋しました。
吉田寮入寮パンフレット作成委員会
吉田寮入寮パンフレット作成委員会
有志
吉田寮の紹介や見学時の注意事項など。
2018年7月15日、吉田寮自治会
川添理事との一度目の交渉の報告。
2018年8月24日、吉田寮自治会
川添理事との一度目の交渉の報告と二度目の交渉の予告。
2018年9月2日、吉田寮自治会
川添理事との二度目の交渉の報告。
声明・質問状
2018年11月14日に京大当局が発表した「平成30年11月9日の警察への通報について」への見解 ←NEW!
2018年11月21日、吉田寮自治会
京大当局による公開質問状への回答拒否および警察導入に対する抗議声明
2018年11月12日、吉田寮自治会
2018年10月26日、吉田寮自治会
2018年10月25日、吉田寮自治会
2018年10月17日、吉田寮自治会
昨今の京都大学を取り巻く状況について、意見書 「教育とは時間のかかる行為です。そして、それを引き受けるのは教職員だ考えます」
2018年9月27日、京都大学の校風が失われていくことを心配する京都大学在校生・卒業生、教育関係者一同
「京都大学学生寄宿舎吉田寮の保全と活用」を求める卒寮生と市民の共同声明
2018年9月27日、熊野寮自治会
2018年9月、自由と平和のための京大有志の会
「『吉田寮生の安全確保についての基本方針』の実施状況について」への抗議声明
2018年9月、吉田寮自治会
2018年9月20日、文学部自治会学友会常任委員会
2018年9月15日、吉田寮自治会
2018年9月15日、吉田寮自治会
2018年9月8日、吉田寮自治会
2018年2月23日、吉田寮自治会
2017年12月26日、吉田寮自治会
2017年12月22日、吉田寮自治会
「基本方針」に関する質問状です。
2014年以降の吉田寮自治会の声明・質問状の一覧です。
確約書
京都大学が吉田寮自治会に対して約束した内容を書面化したものです。
2015年2月12日に杉万俊夫学生担当理事副学長が吉田寮自治会と結んだ確約書です。「大学当局は吉田寮の運営について一方的な決定を行わず、吉田寮自治会と話し合い、合意の上決定する。また、吉田寮自治会が団体交渉を希望した場合は、それに応じる」など吉田寮の管理と運営についての基本的な事柄に加え、「吉田寮現棟の耐震強度を十分なものとし,寮生の生命・財産を速やかに守るために、吉田寮現棟を補修することが有効な手段である」ことを副学長自ら約束しました。
2015年7月29日に杉万俊夫学生担当理事副学長が吉田寮自治会と結んだ確約書です。同年7月28日に大学当局が公表した吉田寮の入寮募集の停止措置について、「大学当局が当事者である吉田寮自治会との一切の合意なく決定した入寮募集停止を、一方的に公表・既定路線化するものであり、吉田寮自治会との確約に違反することを認める。したがって文書は撤回し、ホームページ等で撤回の旨を周知するべきであると認める」としています。
2015年7月30日に杉万俊夫学生担当理事副学長が吉田寮自治会と結んだ確約書です。「『吉田寮の入寮者募集について』はあくまで理事・副学長会議としての提案にすぎず、決定ではない。提案は撤回することが可能である。今後文書の撤回に向けた吉田寮自治会との団体交渉を行う」しかしこの後団体交渉は開かれず、杉万副学長は体調不良を理由に辞任しました。後任の川添副学長は確約の引き継ぎ及び団体交渉を拒否し、2017年12月には「基本方針」を公表、寮生の退寮を一方的に宣言しました。吉田寮自治会は150221確約及び150729確約、150730確約を根拠に「基本方針」を拒否し、入寮選考を現在も続けています。
2015年以前に吉田寮自治会が京都大学当局の担当者と結んだ確約です。後にノーベル賞を受賞した先生と結んだ確約もあります。探してみよう!
写真
吉田寮の昔の写真です。
2018年7月25日、京都市文化財マネージャー城市智幸
吉田寮の現在の写真です。
その他資料
2018年7月25日、京都市文化財マネージャー城市智幸
吉田寮の概要、歴史、建築についてわかりやすくまとまっています。
2018年2月12日、有志
寮生追い出し問題の資料集です。吉田寮の紹介や、吉田寮の社会的役割に関する論評、吉田寮自治会が大学当局と交わした確約のスキャンデータ等を収録。
吉田寮資料集「在寮期限」の到来からその終結へ 1985-90
1994年2月1日、吉田寮自治会文化部意匠局
京都大学は1980年代にも吉田寮の廃寮化を試みましたが、寮生の抵抗で失敗しました。そのときの資料を収録しています。
京都大学寄宿舎吉田寮食堂建築物の調査実測によるその京都大学内で最古の建築物である実証 京大最古の建築物
2012年4月18日、山根芳洋
吉田寮食堂が第三高等中学校寄宿舎食堂と同一の建物で、京大最古の建築物であることを証明した論文です。
京都大学吉田寮舎の中に息づく京都大学前身寄宿舎についての実証と考察 京都大学最古の建築施設 そのⅡ
2012年5月25日、山根芳洋
吉田寮は前身寄宿舎(第三高等中学校寄宿舎)を解体・再構成して作られた建物ですが、この論文は吉田寮に残る前身寄宿舎の面影について述べています。
2015年5月29日、日本建築学会近畿支部
日本建築学会の要望書です。
「吉田寮は現役で使われている最古の学生寮であり、文化史的のみならず建築学上も重要な意義を有する存在であります。その建築的価値は(中略)近代日本の歴史的建築資産としてかけがえのない存在であります」
2015年11月25日、建築史学会
建築史学会の要望書です。
「吉田寮は現役で使われている最古の学生寮であり、文化史的価値のみならず建築学上も重要な意義を有する存在であります。その建築的価値は(中略)近代日本の歴史的建築資産としてかけがえのない存在であります」
公開連続セミナー「21世紀の京都大学吉田寮を考える」広報誌(1~5回)
寮関係者有志が吉田寮への理解を深める目的で開いたセミナーの報告です。
築105年、日本最古の学生自治寮「吉田寮」を大掃除してみた_PR
ライターのヨッピーが吉田寮に住む学生さんと大掃除し、そこで見つけたモノや文化について紹介。明治時代の本や昭和7年の官報など、珍しいものが次々と発掘されました。
日本最古の学生自治寮「吉田寮」の存続と継承に市民のアイデアが今できること(前/後)
都市・建築リサーチ(RAD)による「市民と考える吉田寮再生100年プロジェクト」のリポート記事です。
築105年、風呂なし鍵なし上下関係なし 京大吉田寮に暮らす人々
写真家の野村幹太氏による吉田寮の紹介記事です。