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「うどん作り/投稿者ポン酢」残り69日

本日7月24日はきてみな吉田寮4日目,こどもよしだりょうの日でした。


夏休みに入りたてだったり既に入っていたりで思った以上こどもが来ました。





ビリヤードを教えたり、



立て看板に自由にお絵かきしたり、





夏休みの宿題を寮生に見てもらったり

うどんを作ったりしました。

昼過ぎから準備を始めていざうどん教室。

第1回は4人に集まってもらえました。

最初に手本を見せる形で実演してから中力粉に塩水を入れてはまぜまぜ、入れてはまぜまぜ、入れてはまぜまぜ。


いい感じに全体に水が馴染んだら、次は一つにまとめていきます。


手で押しつぶしては回して、押しつぶしては回して丸めていきます。


台の高さが身長に合っていなくてこねるのに苦労している子もいたので改善していきます。



丸めた生地を踏みます。


小学生の体重ではいつもの50踏み×3回では足りず100回踏んでもらいました。2,3人同時に踏んでもらう時にはみんなで一緒に数を数え手をつなぎ楽しく踏んでいました。表面がつるりとしてきたら寝かせます。(ここまでで1時間経過)

10分寝かせてから、まな板に粉をまいてうどん棒で5mmくらいまでうすく伸ばしていきます。

伸ばしたら山谷で折りたたんで細く切っていきます。この作業くらいから体験している子の親御さんにも協力してもらって包丁の監督を分担していただきました。



この企画を始めた時はたったの2人で教えていて手が回ってませんでしたが助かりました。マンパワーは素晴らしい哉。

切ったので茹でます。茹でている時間はビリヤード、お絵かき、ギターと遊んでもらい味見をしてもらって冷うどんの完成です。(2時間経過)


うどんは楽しい。たった1回で4人にしか教えられなかったとしても初回としては十分である。

あと小学生にあおられるのも楽しい。うどんを教えた子に便利辞書のようにあつかわれ漢字がわかったら用済みにされてしまったが楽しい。楽しい。

やっぱり寮生は若さを求めている。定期的に交流していきたいですね。時々は寮から学校へ出向くのもありでしょうか。



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