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「お財布に突っ込んでくれる、おばちゃんのやさしさ」残り119日

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サイト訪問者の方へ


吉田寮は入りづらい、よく分からない

そんな声をよく聞きます。


このブログはそんな声に答える

吉田寮の日々を紹介するブログです。


もしブログを読んで吉田寮が気になった人は、

ぜひ吉田寮に遊びにきてください。


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残り●●日というのは、9月末までの日数です。

吉田寮生は9月末までに退去するように大学から通告されています。

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6月4日



「バラバ―ラ」という吉田寮生で運営する

食堂があります。



祭り期間中は毎日開催される「バラバ―ラ」。

日替わりで作る人が変わって

いろんな個性あふれるご飯が食べれます。



今日は私が店長になり、「バラバ―ラ」でご飯を作るので

車を持っている寮生にお願いして

食材の買い出しに行きました。


その寮生は「バラバ―ラ」で良くご飯を作る人。

食堂のシステムを熟知していて

色々教えてくれる親切な人。


買い出しの時も

「とりあえず食材の代金はここから出していいから」

といって「バラバ―ラ」のお財布を渡してくれた。

小銭が取り出しやすいよね。



「バラバ―ラ」のお財布をもって会計をしていると

レジのおばちゃんが

「すごい財布だね^^」

と微笑んでくれた。



会計はすごく細かい代金だったけど、

おばちゃんに

「きっちり出せるんで、任せてください。」

といい、ジャラジャラっときっちり清算を済ませた。











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吉田寮の未来のための私たちの提案

2019年2月20日、吉田寮自治会は署名提出行動とともに、記者会見を行いました。その際、提示した文書及び、大学当局への提案内容をここに転載いたします。 1)「吉田寮の今後のあり方について」を受けて  2019年2月12日、京都大学は『吉田寮の今後のあり方について』(以下、本文書において「今後のあり方」と言う)という文書を公式サイト上で発表し、記者会見を開いてマスコミ向けにこれを説明しました。この文

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