会う人会う人に吉田寮のことを話していると。
実はこんな知り合いがいる。
こんな広報を行ったほうがいい。
と親身になっていろんな話をしてくださる人と出会うことがある。
全てのアドバイスを実現することは難しいけれど
自分一人がその情報を知っている状態に留めずに
情報を流した方がいいと思う人に
その情報を流すようにして
活用できる方向には進めている。
気に留めていただいて
時間を割いてくださって
本当にありがたい。
そしてそんな会話の中で
吉田寮の特設サイトの編集委員になった話をすると
以下のようなコメントが返ってくることが多い。
「好きなことをしたほうがいい。」
この前は以下のようなメールが送られてきた。
「正直に申し上げて、私はあなたの修論を心配していません(笑) ぜひ今できること、今だからやれることを頑張ってください。」
読みながら笑ってしまった。
人生にはベストな選択肢だと言われているものが存在していて
その選択肢を逃すと
とんでもないことになると
思ってしまっている人がいる。
そんな人からは
「〜〜しないの?」
と
その選択肢を選ばないことへの質問が寄せられることが多い。
そんな質問を受ける時は
それぞれの生き方のベストな選択肢があるという事が
想像できない人もいるんだなと
それこそいろんな人がいるんだなと感じる機会になる。
吉田寮の事も同じように
真っ当(だと言われている)選択肢を選ばないことへの疑問を投げかけられることが多い。
真っ当(だと言われている)選択ができる人からすれば
ここはどうして〜するんだ?〜しないんだ??
と思うことだらけだろう。
その考え方を持つ人に
「こんな人もいるんだな〜」
と受け入れないまでも
それを感じる機会をもつ可能性のために
吉田寮のような場所や
自分と対極な選択が出来る生き方は
失ってはいけないことのように思う。
写真は自分の選択肢を選ぶ人生を送る
吉田寮へのアドバイスくれる人と知り合い
お宅に遊びに行って
ご馳走になった鮑ご飯。
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