top of page

「再来フリーダム吉田寮祭」残り108日

更新日:2018年6月17日

**************


サイト訪問者の方へ


吉田寮は入りづらい、よく分からない

そんな声をよく聞きます。


このブログは

そんな声に答えたい思いからうまれた

吉田寮生の日々を紹介するブログです。


もしブログを読んで吉田寮が気になった人は

吉田寮を訪問してみてください。


***************

残り●●日というのは、

9月末までの日数です。

吉田寮生は9月末までに退去するように

大学から通告されています。

***************



6月15日




これから吉田寮は

毎月何らかのイベントをしていきます。




7月もツイッタ―にあがっていたけど

イベントが開催されるみたいです^^




みたいですよ、

といいながら実はイベントでどこを使用するか

企画者と一緒に空間を探してきました。




祭のコンセプトの一つは

空いている部屋をギャラリーとして

使用するというもの。







長い廊下に点在する居室は

それぞれの歴史があって

同じ空間が広がっているわけではありません









扉も

引き戸だったり

洋風だったり

外れかけていたり(扉としての機能消失)

するし。






部屋のカベも

住んできた人達の手が加えられていて

一部屋、一部屋が面白い。




どんな人がどんな生活をしてきたのか

そんなことが

包み込むように伝わってくる




新しく人が住むたびに

壁紙を変えたり

畳を変えたり

そんなことが行われないからこそ

重ねられてきた空間




なかなかないよね。





吉田寮は学生寮なので

住んでる人に配慮をしつつ

味わってもらえる機会になったらいいなと思っています。




また期間や内容が決まってきたら。




ツイッタ―やこちらでも告知をしていくので





お楽しみに!






最新記事

すべて表示

吉田寮の未来のための私たちの提案

2019年2月20日、吉田寮自治会は署名提出行動とともに、記者会見を行いました。その際、提示した文書及び、大学当局への提案内容をここに転載いたします。 1)「吉田寮の今後のあり方について」を受けて  2019年2月12日、京都大学は『吉田寮の今後のあり方について』(以下、本文書において「今後のあり方」と言う)という文書を公式サイト上で発表し、記者会見を開いてマスコミ向けにこれを説明しました。この文

bottom of page