top of page

「吉田寮祭から橋の下世界音楽祭へ」残り121日

更新日:2018年6月13日

************************


サイト訪問者の方へ


吉田寮は入りづらい、よく分からない

そんな声をよく聞きます。


このブログはそんな声に答える

吉田寮の日々を紹介するブログです。


もしブログを読んで吉田寮が気になった人は、

ぜひ吉田寮に遊びにきてください!


************************

残り●●日というのは、9月末までの日数です。

吉田寮生は9月末までに退去するように大学から通告されています。

************************


6月2日


今日は学会でした。

実は寮祭の間に発表の準備をしていました。

なので発表の為に、吉田寮祭をぬけて学会へ。



私は発表をする時に心がけている事があります。


「分かりやすさ」


なのでポスターもわかりやすさを追求しています。


本当は懇親会(学会のメインイベント)に出て、

久しぶりにお会いする先生達に挨拶をしたかったのですが。。。

自分の発表が終わり、いそいそと会場を脱出。



今回の学会は「橋の下世界音楽祭」と日程が重なっていて。

泣く泣く;;後ろ髪を引かれながら、

音楽祭へ向かいました。



「橋の下世界音楽祭」は愛知県の豊田市で行われる、音楽イベント。

色々な野外フェスやイベントに参加したけれど。

「橋の下」はすごい。



橋の下は名前のとおり橋の下に会場があり。(以下)

数日限りの町が出現したような

生活感が会場を包んでいる。


この生活感というものは、なかなか出せないものだと思う。

場の雰囲気が変わるというのだろうか?

ここから先は違う空間ですよ感が、「橋の下」はとても濃い。



会場に着いたのは真夜中。

よ~し遊ぶぞ!!と

暗い会場内を歩き始めて30秒後に

なんと吉田寮で知り合ったFさん(吉田寮に滞在していた)とばったり遭遇@@;



その後遅くまでFさんと吉田寮について話して夜は更けた。



生活、場、

言語化が難しい、魅力。

橋の下と吉田寮。






最新記事

すべて表示

吉田寮の未来のための私たちの提案

2019年2月20日、吉田寮自治会は署名提出行動とともに、記者会見を行いました。その際、提示した文書及び、大学当局への提案内容をここに転載いたします。 1)「吉田寮の今後のあり方について」を受けて  2019年2月12日、京都大学は『吉田寮の今後のあり方について』(以下、本文書において「今後のあり方」と言う)という文書を公式サイト上で発表し、記者会見を開いてマスコミ向けにこれを説明しました。この文

bottom of page