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「吉田寮祭へ帰れない。」残り120日

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サイト訪問者の方へ


吉田寮は入りづらい、よく分からない

そんな声をよく聞きます。


このブログはそんな声に答える

吉田寮の日々を紹介するブログです。


もしブログを読んで吉田寮が気になった人は、

ぜひ吉田寮に遊びにきてください!


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残り●●日というのは、9月末までの日数です。

吉田寮生は9月末までに退去するように大学から通告されています。

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6月3日



吉田寮祭りの芝居を見に

夕方には吉田寮に戻るつもりだったのに。


橋の下で知り合った方の家に今日は泊まる事になった。


。。。無念。




私が学部生の時は

ふらっと行ったギャラリーの作家さんの家に

数週間滞在した事もあった。



何故か人の家に泊まる事が私は多くて。



旅先の博物館でチケットを買っていたら

受け付けのおばさまから

「泊まるところがないんなら、私の家に来るかい?」

と声をかけてもらったこともあった。



人の生活空間をみるのが好きなので。

泊めてオーラを醸し出しているのかも??しれない。



吉田寮のような共同生活も、

自分だけの生活空間だけがあるよりは

人の生活が隣り合わせになっているから

自分と他人が混ざり合って一定でない感じが

心地いいんだと思う。



久しぶりにイレギュラーに人の家に泊まる事になって、

「家」という生活空間と

「吉田寮」という生活空間の味わいの違いをかみしめてみた。



写真は橋の下の風景。







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吉田寮の未来のための私たちの提案

2019年2月20日、吉田寮自治会は署名提出行動とともに、記者会見を行いました。その際、提示した文書及び、大学当局への提案内容をここに転載いたします。 1)「吉田寮の今後のあり方について」を受けて  2019年2月12日、京都大学は『吉田寮の今後のあり方について』(以下、本文書において「今後のあり方」と言う)という文書を公式サイト上で発表し、記者会見を開いてマスコミ向けにこれを説明しました。この文

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