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「投稿者 /外部:tamakiono」残り32日


私は鼻が効く方だと思う。

「あ。この人、話が合いそう!面白そう!」と

思ったら、ついつい話しかけてしまう癖がある。 今回の投稿者tamakionoさんも、そんな私の鼻がいい匂い!と嗅ぎ分けたお一人だ。

先日吉田寮の受付にいくと、いい空気を漂わせる人たちがいた。

話しかけてみると。元寮生の芸術家が仲間とともに吉田寮を見学にきたのだという。

1時間半ほど話し込みながら、私たちの心は学生の頃へタイムスリップ。

そしてある街の古民家を再生させるプロジェクトをされていらっしゃるtamakionoさんから

吉田寮でのひとときの 感想をいただきました。

共有します!









コミュニティ解体かー。


吉田寮って学生が作り上げてきた

いい伝統の象徴みたいなところですね。


とても居心地よかったです。


管理による

均質化や、分割。


そういったことを加速するのが自主的な行動よりも、

主体の見えない意見や他律的な精神から出てくるクレームですよね。


この吉田寮の感じが失われてしまうのはいまの精神風土の硬直化や、

隙間のない息苦しい感じにそのまま重なります。



以前からお話聞いてただけでしたが、

急に身近な感覚で接することができましたし、

吉田寮の今後、注目して見ていきたいと思います。




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2019年2月20日、吉田寮自治会は署名提出行動とともに、記者会見を行いました。その際、提示した文書及び、大学当局への提案内容をここに転載いたします。 1)「吉田寮の今後のあり方について」を受けて  2019年2月12日、京都大学は『吉田寮の今後のあり方について』(以下、本文書において「今後のあり方」と言う)という文書を公式サイト上で発表し、記者会見を開いてマスコミ向けにこれを説明しました。この文

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