先日寮を案内する機会がありました。
その時の感想をいただいたので、紹介します。
・今回、初めて吉田寮に足を踏み入れさせていただきました。
噂には聞いていましたが、玄関先のコタツからすごい!
昭和の匂いがぷんぷん!!!
来年で平成も終わるというのに、昭和換算すると昭和93年!!!
妄想が膨らむ。
漫画部屋、ゲーム部屋、たぶん、
歴代の寮生の皆さんが残していっただろう遺産がたくさん。
寮内を案内いただく。実はものすごく立派な建築物。
広い階段、欄干もしっかりしている。
6畳くらいのお部屋に、いろんな個性と才能がたくさん詰まっていると思うと、
ものすごく貴重な場所だなと思いました。
学生の皆さんも、京大だけあって見た目も発言も「変人(ほめコトバ)」ですが、
なんか可愛げがあって、私たちのような親と同い年くらいの大人とも気軽にコミュニケーションしてくる。
吉田寮、深い!
翌日、吉田寮に行ってきたことを伝えると、意外と「存続できるのか」「残して欲しい」と今後に関心を持っている人、「一度、行ってみたかった」という若い女性たちからの反応。
もしかして、吉田寮を知って、体験する人が増えたら、何かが起こるかもと思いました。(M)
・超刺激あるパンチのきいた、そしてゆるやかな時を感じられる素敵な場所でした。
高校生と大学生の交流とか、好きなことにのめりこめる楽しさ、とか、たまらんものを感じることができたよ。
明日早速みんなに伝える!でも感じて欲しいよね~~(U)
・予想以上にというか、予想に反して楽しい時間でした。もっと早く気付けばよかった。あまりにも、守りに走って、人生の大事な部分に気付いてなかったかもしれない。(S)
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