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関西テレビ 「ザ・ドキュメント ひみつきち吉田寮―京大"不法占有"が始まった日ー」

再放送を受付で見ました〜〜 寒い寒いと言いながら皆で見るTVは楽しい時間ですね。 ドキュメントの中では、今の状況を伝えるために寮の話を語るシーンが多用されますが。 切り取られない会話の多くは 「寒くなってきたね」「今日は何していたの?」 等、何気ないものです。



『寮=変わった人が住んでいる。』 というイメージをお持ちの方もいると思いますが、優しい人が多い場所だなと私は感じています。

また視聴者に伝わりづらいなと思ったのは、 学校側が退去しなさいと言っている吉田寮は、 築105年の吉田寮と

築3年の吉田寮だという事。 築105年の建物と築3年の建物を合わせて吉田寮なんですよ〜!

この事が世間にあまり伝わっていないので、 『「危ない建物」に住み続ける我がままな学生』という構造になりがちで、とても残念です。


12月14日 今日もワイワイしながら、築105年の吉田寮と築3年の吉田寮で過ごしています。



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吉田寮の未来のための私たちの提案

2019年2月20日、吉田寮自治会は署名提出行動とともに、記者会見を行いました。その際、提示した文書及び、大学当局への提案内容をここに転載いたします。 1)「吉田寮の今後のあり方について」を受けて  2019年2月12日、京都大学は『吉田寮の今後のあり方について』(以下、本文書において「今後のあり方」と言う)という文書を公式サイト上で発表し、記者会見を開いてマスコミ向けにこれを説明しました。この文

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